はろー。 は、はろー。まとめノート書いてますよ。

【自宅サーバ作業第3回】仮想マシンにCentOSをインストールする

CentOSインストール アイキャッチ画像

自宅サーバ作業第2回に続きまして、自宅サーバ作業第3回目では作成した仮想マシンにCentOSをインストールしていきます。

VirtualBox管理画面から仮想マシン起動

VirtualBox管理画面の左メニューから作成した仮想マシンを選択して起動をクリック。

VirtualBox ツールバー 起動ボタン

しばらくすると、別ウィンドウが表示されて以下のような仮想マシン起動画面が現れます。

仮想マシン 起動中画面

仮想マシン画面内(ゲストOS)を操作するときの注意

仮想マシン画面内(ゲストOS)を操作するとき、画面内をクリックすると操作できるようになります。その後、画面外(ホストOS)の操作に戻りたい時は、macの場合「command」キーを一回押すことで仮想マシン画面内の操作を解除できます。

CentOSのインストール

以下の手順でCentOSをインストールしていきます。「Minimal」でのインストールを行うためインストール時における細かな設定は不要です。主要な部分は画面内の指示に従ってインストールしていく流れになります。

注意すべき点としては手順6.にて、ネットワークの振り分けを行う際に必要な「サーバのローカルIPアドレス」を決定しています。サーバ公開時のポート解放作業で重要になるので忘れずにIPアドレスをメモしておきます。

  1. 仮想マシンの起動が完了したら、CentOSをインストールしていきます。
    下の画面が表示されたら、キーボードの上下矢印キーを使用して「Install CentOS 7」を選択してEnterキーを押します。
    CentOSインストール画像1
  2. インストール時に使用する言語を「日本語」にして「続行」をクリック。
    CentOSインストール画像2
  3. インストールの概要ではシステム欄の「インストール先」および「ネットワークとホスト名」を操作します。
    CentOSインストール画像3
  4. まず、「インストール先」の操作です。インストールの概要画面の「インストール先」をクリックすると以下の画面が表示されます。
    仮想マシン作成時に設定したストレージ容量を全て使用する場合は、何も変更せず「完了」をクリックします。
    CentOSインストール画像4
  5. 次に、「ネットワークとホスト名」の操作です。インストールの概要画面の「ネットワークとホスト名」をクリックすると以下の画面が表示されるので右下の「設定」をクリック。
    CentOSインストール画像5
  6. 「enp0s3の編集」画面が表示されるので、「IPv4のセッティング」タブに切り替えます。初期値では以下のような表示となっていますので、方式を「自動(DHCP)」から「手動」に切り替え、他の静的アドレスリストにアドレス、ネットマスク、ゲートウェイ、DNSサーバを追加していきます。追加する際は画面右の「追加」ボタンを押してから行います。
    ※設定例として、ゲートウェイおよびDNSサーバにはモデム(またはルータ)のIPアドレスを入力し、アドレスにはモデム(またはルータ)のネットワーク内で割り当て可能なIPアドレスを入力します。ネットマスクに関してはネットワーク設計にこだわる必要がなければ「255.255.255.0」で十分と思います。
    CentOSインストール画像6
  7. 「enp0s3の編集」画面より「IPv6のセッティング」タブに切り替えてIPv6を無効にします。手順6.と同様に方式を変更して、今度は「自動」から「無視する」に切り替えます。
    設定が完了したら画面右下の「保存」をクリックします。
    CentOSインストール画像7
  8. 手順6.および手順7.を完了して前の画面に戻ると下のような画面に変わっており、ネットワークに接続されていることがわかります。
    そのまま「完了」をクリックして「ネットワークとホスト名」の設定を終了します。
    CentOSインストール画像8
  9. 「インストールの概要」画面に戻ってくると手順3.ではクリックできなかった「インストールの開始」がクリックできるようになっているので「インストールの開始」をクリックします。
    CentOSインストール画像9
  10. インストール最中の画面ではROOTパスワードの設定を促されるので、パスワードを設定します。ユーザの作成はインストール後でも可能なためここでは行いません。
    また、インストール後にユーザの追加作成と並行して、パスワードでのROOTログインを拒否する設定を追加するため、ここで設定するパスワードは自身が忘れないであろう単純なものを指定しておきます。
    CentOSインストール画像10
  11. インストールが完了したら「再起動」をクリックして再起動します。
    CentOSインストール画像11
  12. 仮想マシン起動画面が現れたのち、以下のような白テキストのみの黒画面が表示されればインストール成功です。
    CentOSインストール画像12

インストール後の起動中にエラーメッセージが表示される場合

CentOSインストール後起動中 表示エラー

CentOSインストール後の仮想マシン起動中に以下のようなエラーメッセージが表示される場合、仮想マシンソフトウェア側でグラフィックスコントローラーの設定を「VMSVGA」から「VBoxVGA」に変更するとエラーが解消されます。設定の変更方法は自宅サーバ作業第2回目(4.3 グラフィックスコントローラーの変更)を参照ください。
エラーメッセージ:
[drm:vmw_host_log [vmwgfx]] *ERROR* Failed to send log
[drm:vmw_host_log [vmwgfx]] *ERROR* Failed to send log

さいごに

今回インストールした「Minimal」タイプはCUI(キャラクタユーザインターフェース)での操作を前提にしているものです。PCへの要求スペックが低い分、ソフトウェアのインストール等は全てコマンド入力で行っていく必要があります。
普段のPC操作とは勝手が違いますが、普段のPC操作を覚えた時と同様に慣れが大切ですのでご容赦ください。

それでは、自宅サーバ作業第4回よりソフトウェアのインストール作業を行なっていきます。

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